ふたたびOpera Cityへ

いつもお世話になっている舞台監督さんとお会いしました

ちょっと前に、お菓子のパッケージに感心していた私ですが

ホールや劇場は 通称して「箱」なんて呼ばれたりします

 

劇場はダンスや音楽の公演にとってはパッケージみたいなもの

設備さえ揃ってさえいればそれだけで良い公演になるというものではないので

舞台のことを熟知している舞監さん

心のこもったプロのステージングをしてくださるスタッフのおかげで

出演者にとっても 足をはこんでくださるお客様にとっても

安心してパフォーマンスを楽しめる

素敵なパッケージになります

あとはパッケージに負けないものを 中に入れるだけ

これが大変なんだ~(笑)

どんなにささやかな公演でも 

舞台はひとりの力では決して成しえないものなので

いつも生徒たちにも口をすっぱくして

「舞監さんとスタッフさんには、はっきりとご挨拶するようにねっ!」

と教えているのでした~

YURI ecole de ballet contemporain

ユリ・エコール・ド・バレエ・コンテンポラでは ひとりひとりの個性を大切に 基礎を大切に クラシックバレエと コンテンポラリーダンスの 指導をしています