恩師の言葉

何十年もたっても

時代がどのように移り変わっても

「大切な事は変わらないよ」と

先生の言葉は力をくれるように感じます。


『昨日できたことが今日にはもうできない

教えたことをすぐに忘れる

まさにそれが子どもであり 

それこそが教育ではありませんか?

私たち指導者は正しい情報を

ドリップコーヒーのように一滴、一滴

絶えずずっと落とし続けるのです。

その一滴を溜めて自分のための一杯に出来るか

どこかへ流れ去ってしまうのか

それは生徒しだいです』


『私達の身体の構造は同じで

何事にも必ず解決策があります。

視覚的ではなく(肉体の)感覚的な知識を手に入れ、

教師と生徒が身体を理解するカギを見つけようと

コミュニケーションをとる事で、人間関係を

深める機会にもなります』



YURI ecole de ballet contemporain

ユリ・エコール・ド・バレエ・コンテンポラでは ひとりひとりの個性を大切に 基礎を大切に クラシックバレエと コンテンポラリーダンスの 指導をしています