ムーミンとタルコフスキーと

友達とムーミンの話しをしていたら

久し振りにムーミンに浸りたい気分になりましたが


今はなかなか時間がなく

そこで本をただペラペラ眺めてました   

そこで発見!!!

トーベ・ヤンソンの絵とタルコフスキー映画のシーンの構図には

なんとなく共通したものを感じる!


タルコフスキーの中でも一番好きな映画 ”サクリファイス”のシーンと

似てないかな?

発表会が無事に終わったら 

またゆっくり好きな映画でもみることにしましょう

絶対みるぞ!


映像の詩人といわれた映画監督タルコフスキーの映像は

現代のイコン=聖像画ともいわれています。

わたしも大いに同感


画家も映画監督も一つのシーンに、一つの構図に 

メッセージをこめる作業をしているのは同じなんですね

ダンスの振り付けもそうでなくてはいけないな~  

収集がつかなくなったので 

タルコフスキーの言葉で締めましょう

「サクリファイスで呈示しているのは

私達の文化において、精神的生活にあてられるべき空間が

不在であるという問題です」


うん 必ず もう一回見よう

YURI ecole de ballet contemporain

ユリ・エコール・ド・バレエ・コンテンポラでは ひとりひとりの個性を大切に 基礎を大切に クラシックバレエと コンテンポラリーダンスの 指導をしています