Vol.116 フランス発☆大人がときめく心躍るイマージュ

パリオペラ座ガルニエ宮で観た

アシュトン版「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」


アシュトン版は男性がお母さん役を踊る「木靴の踊り」がコミカルで楽く、ニワトリも踊れば、本物のポニーが荷馬車を引いてでてきたり、絵本の中の世界がそのままバレエになったようです。

そして、ガルニエ宮の舞台で観ると、劇場全体がまるで大きな踊る絵本のよう。

まさに別世界に連れていかれたような、楽しいひと時でした。

YURI ecole de ballet contemporain

ユリ・エコール・ド・バレエ・コンテンポラでは ひとりひとりの個性を大切に 基礎を大切に クラシックバレエと コンテンポラリーダンスの 指導をしています